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ライブ遠征の持物はどうしたらいい?

遠征にあたって、どんなものを持っていけばいいのでしょうか?


絶対持っていかなければならないもののリストをまずご紹介。
そして、「持っていかなくても何とかなるもの」も説明しましょう。
持ち物

ライブ遠征に絶対必要な物

遠征の本数や行き先に関わらず、絶対に必要な持ち物があります。


・現金
・ライブのチケット
・交通機関のチケット
・携帯(スマートフォン)+充電器
・保険証
・身分証明書
・家の鍵

これだけは絶対忘れてはいけません。

ライブ遠征になくては始まらないのはライブのチケット・交通機関のチケット、そして現金です。
これは手持ちの小さめバッグなどに入れて常に目を離さないようにしましょう。

ICカード払いが増えたとは言え、やはり現金は何かと要ります。
ドリンク代やICカード不対応のロッカーや飲食店を利用するときにも欠かせませんし、クレカを持っていない人も現金は必要です。


最近はライブチケットや交通機関チケットは電子チケットも多くなっていますが、その場合はスマホと充電器を忘れると話になりません。

ガラケーでもいけないことはないですが、最近はスマホが基本となったシステムが多いので今ガラケーの方もスマホに変えたほうがいいです。

最近は高速バスや新幹線の車内でも携帯の充電が可能なコンセント付き座席が増えつつありますのでこまめな充電がしやすくなっています。

そして出先で体調を崩して医療機関にかかるときのための保険証、持病がある人は常備薬も必須。
お薬手帳も持った方がいいです。

ネットカフェ利用やラブホテル宿泊にも必要ですので、身分証明書も持ちましょう。
転売対策で身分証チェックがあるライブ参加する人は主催側に指定された身分証が必須です。

身分証は王道として運転免許、マイナンバーカードが良いでしょう。
学生さんの場合は、各種学割を受けるのにも便利ですので学生証も持参しましょう。


FC限定イベントですと、FCの会員証も必須です。

そして泊りの場合は下着や靴下、シャツの着替えも要りますね。

急に寒くなりそうでしたら、防風のできるジャケットも入れておきましょう。

遠征先で仕事をする必要がある人はタブレットやノートPCが必要な場合もあるかもしれません。


また、ライブでペンライトや旗、うちわやタオルなどの小道具を使うバンドやアイドルの場合はその小道具も持参する必要があります。


交通系ICカードもあれば多めにお金をチャージして持って行きましょう。
特に大都市圏の場合、鉄道だけでなく駅のロッカーもICカード対応のところが増えています。
定期券を持っていない人も、ICOCA、nimoca、Suicaなど他地方での互換性が広いICカードは作っておくといいでしょう。





遠征旅行、必ずしも持って行かなくていいもの

現地やホテルにあるものでしたら、持っていかない方が荷物を減らせます。

普通のビジネスホテル〜シティホテルに泊まるのでしたら、そちらに備えてあるアメニティも多数あります。
体質上どれを使っても問題のない人なら、シャンプーやソープは持っていかなくてもいいです。

ライブ遠征にシティホテルを使おう

レディースプランで化粧水が備えてあれば、これも持参しなくていいでしょう。

ドライヤーはビジネスホテルでしたら各部屋に備えてあるかフロントで借りられることが多いです。

男性のひげ剃りも部屋に備え付けので十分、というのでしたら持っていかなくていいですね。


行き先が東京、大阪、福岡等大都市部であればコンビニやドラッグストアはすぐに見つけられます。
ティッシュや生理用品、メイク落としのような消耗品も現地で調達が可能です。

行き先が便利な都会ならティッシュや生理用品、メイク落としシートなどは、家から持って行くのは移動中の交通機関内で必要な分くらいでいいでしょう。

体質の事情で特定メーカーのしかだめ、という方でも大手メーカーのものなら入手しやすいですので、あらかじめ行き先に販売店があるか調べておきましょう。

もっていくボリュームを減らせる持ち物

あまりに荷物が多すぎると移動が大変ですので、減らせるものは減らしていきましょう。

持物でボリュームを減らす事が可能なのは服です。

下着、靴下はホテル自室の洗面所でも十分洗っていけます。
洗ったあとでタオルにくるくる巻いて水を吸わせておけば乾きも早いですので1週間を越える長期遠征でも2, 3日分あれば十分でしょう。

「あと1、2回くらい履いたら穴があきそう」な感じの靴下があったら、履き潰して現地で捨てて来るのも手。
少し長い期間の旅行なら使い捨てタイプのショーツも活用出来ます。

夏ならTシャツやカットソーもこのようにしてこまめな洗濯で持って行く枚数を減らせます。
冬も洗濯が効いて丈夫な素材を下に着て、そちらをこまめに洗濯することで持って行く服の枚数が少なくて済みます。

その意味からも、ホテルはコインランドリーがあるところは便利です。
着まわしのしやすいコーディネイトを考えて、服を詰めていきましょう。

服は圧縮袋などを使ってボリュームを減らす事も可能です。

また、シャンプーや化粧水等もホテルの備え付けなどを出来るだけ活用しましょう。

どうしてもお肌に合わないなどの事情がある場合はトラベルサイズやトライアルキットなど小瓶のものを買ったり、雑貨店で売っているミニボトルにいつも使うものを詰め替えて持って行きましょう。

固形のシャンプーなどもライブ遠征、夏フェスのキャンプ宿泊とも便利ですし活用しておられる方も結構います。



ライブ遠征の持って行くもの実例

私の通常のライブ遠征の荷物量をご紹介します。

<メインのスーツケース>
スーツケース自体は機内持ち込み可能なサイズです。
(飛行機に乗るときは預けます)

着替えは下着靴下3人分、夏はシャツ3枚、冬はカットソー類2,3枚を持参。
これにライブの小道具、書籍1,2冊とノート(仕事関係の勉強用)、PCのワイヤレスマウス用充電機、常備薬系

これが400円サイズのロッカーに入る小型スーツケースで4kg〜多くても10kgになります。

<小さめショルダーバッグ>
これを常に持って歩きます。
財布や鍵などの貴重品、チケット、スマホ、スマホ充電器、ICカード、保険証、お薬手帳を入れます。


<ビジネスバッグ>
出先での仕事用ノートパソコン(本体1,3kg)とその周辺機器で合計1,4kgくらい。
スーツケースの上に乗せて持ち運びます。

服は一日おきごとには洗濯しますので、これでも1週間以内の遠征なら十分です。

ホテルはビジネスホテルを利用する事が多いので、シャンプーや寝間着は持って行きません。
化粧水もあるのがわかっているホテルなら持っていきません。

V系でコスプレやロリィタ系の格好をする人ならもっと重量が増すかもしれません。

これ以上増やしても使わないことが多いですし、無駄に荷物を増やしても肩こりがひどくなるだけなので(苦笑)国内であればこれで十分だと思います。

本も案外遠征先では読まないので、何度も読む1冊だけをセレクトしてあとはスマホかタブレットに電子書籍の形で入れておいた方が身軽です。

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ライブ遠征の基礎知識

夏フェスを楽しくまわるために

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