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音楽フェスは夏だけじゃない!

フェスというと7〜9月が真っ盛りというイメージがありますが、それ以外の季節でもフェスは多数開催されています。

GW前後頃だったり、10月以降だったりと様々。
定番の大手フェスではGWに東北で開催されるアラバキがあります。

また、年末年始をまたぐカウントダウンフェスも多数開催されます。

真夏のフェスと違って、どのようなところに気をつければよいでしょうか。
秋フェス

夏以外のフェスはいつある?

7〜8月の学生夏休みの時期が音楽フェスのピークですが、それ以外の季節にも多く開催されています。

大手ですとGWのアラバキ、10月初旬の朝霧JAMもあります。

そのほかにも5月や9〜10月開催のフェスも多くあります。
静岡で開催される「マグロック」も定着してきました。

また、「COUTDOWN JAPAN」をはじめとした年越しのカウントダウンフェスも大小さまざま開催されています。

最近は冬開催の中小規模のフェスもかなり増えてきました。

真冬の東北で開催される単発フェスも多く、雪の中で開催する「豪雪JAM」もあります。



春秋フェスは寒さに注意!

春や秋口のフェスは暑すぎず、フェス初心者も比較的過ごし易い環境になっています。

しかし、地域毎の気温の差がとても激しい時期ですし、高原などですと寒いくらいになることもよくあります。

例えば、GWのアラバキフェスは東北ですので、冬が明けたとはいえまだまだ夕方に差し掛かると肌寒くなることがあります。
風が吹けば体感気温はもっと寒くなりますし、夜は10度くらいに下がるのもざらで、公式サイトでも防寒に関する注意書きがあるほどです。


また、10月以降の、高原でのアウトドアフェスも夕方以降冷え込むことがよくあります。

こうした環境に、真夏用のぺらぺらな封筒型シュラフ1枚だと寒くて眠れなくなったり、Tシャツ一枚では汗で冷えて風邪をひいたりしてしまいます。

気温に関する注意は各フェスの公式サイトでも書いてある場合があります。

天気予報サイトなどでの予報も参考にしつつ、温度調節のしやすく、動き易い服装を心がけましょう。
急な雨に備え、撥水仕様のマウンテンパーカーを持参した方がベターです。

防寒用マウンテンパーカー

また、保温用のアルミシートを1枚持っていくだけでも過ごしやすさが違います。




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カウントダウンフェスに気を付けたいこと

カウントダウンフェスは都市部の開催でしたら、初詣列車が多数でていますので行き帰りにはあまり困りません。

しかし、年末年始はただでさえ旅行客が多いシーズンのため、夜行バス等も渋滞に巻き込まれ易いです。
移動は時間に余裕をもって行きましょう。

また、真冬ですので待機列は冷えます。
防寒はきちんとして臨みましょう。

カウントダウンライブに行くには

前日以前から到着出来るのでしたら昼寝をして睡眠をとり、十分体力を維持しておきましょう。

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ライブ遠征の基礎知識

夏フェスを楽しくまわるために

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