ライブ遠征で、関東以南の人が大変な時期のひとつが、冬期の東北や北海道への遠征です。
いったいどれくらいの時期までが寒いんだろう?
服装はどうしたらいいんだろう?と悩む事も多いと思います。
また、雪などで交通機関に影響が出る事も多い時期です。
遠征の計画には、そういったことを織り込んだ上で建てましょう。
いったいどれくらいの時期までが寒いんだろう?
服装はどうしたらいいんだろう?と悩む事も多いと思います。
また、雪などで交通機関に影響が出る事も多い時期です。
遠征の計画には、そういったことを織り込んだ上で建てましょう。
関東以南に住んでいるとなかなかピンとこないことではありますが、北国は秋がくるのも早いです。
寒がりの人が札幌遠征する際は、9月頃から長袖を用意した方が良いでしょう。
8月中は日中は内地並みに暑いと感じる日も多いですが、日が落ちると涼しいです。
冷え性や寒がりの人は夏でも薄手のジャケットは持った方がよいでしょう。
11月〜3月いっぱいは確実にコートかダウンジャケット無しではやっていけません。
8月中は日中は内地並みに暑いと感じる日も多いですが、日が落ちると涼しいです。
冷え性や寒がりの人は夏でも薄手のジャケットは持った方がよいでしょう。
11月〜3月いっぱいは確実にコートかダウンジャケット無しではやっていけません。
手袋もあった方がいいです。
北海道の花見の時期はGW頃ですが、それくらいまでは長袖でないと厳しいでしょう。
東北地方も年や地域により多少の差はありますが、基本11月〜3月いっぱいまではコート必須、4月半ばまでは長袖必須です。
気候が微妙な時期のライブ遠征の服装
北海道の花見の時期はGW頃ですが、それくらいまでは長袖でないと厳しいでしょう。
東北地方も年や地域により多少の差はありますが、基本11月〜3月いっぱいまではコート必須、4月半ばまでは長袖必須です。
気候が微妙な時期のライブ遠征の服装
暖冬で雪が降らない年でも、特に日本海側は寒風が吹きすさぶことはあるので寒さ対策と天気予報の気温チェックは必須です。
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ライブハウスがある地域が豪雪地帯となるのは秋田市、青森市です。
盛岡はそこまでではありませんがやはりそれなりに降ります。
12月〜2月くらいまではそのつもりで服装や靴などの対策をしたほうがよいでしょう。
年度によっては3月あたりまでもだいぶ積もりますし、早ければ11月半ばくらいに降る年もあります。
北海道でしたら、冬は札幌以外を回るバンドはあまり多いとはいえませんが、たまに旭川や帯広などの豪雪地帯を真冬に回る場合もありますので、そういったところに行く時は札幌以上の用心をしましょう。
もちろん札幌市も猛吹雪になることがありますので用心は必要です。
山形市や仙台市、郡山市などは東北の中ではさほど雪が多い方ではありませんが、それでも沖縄や南九州などの温暖な地方から来る方にはけっこうキツい寒さにはなります。
私は秋田に3月後半に行きましたが、雪はさすがにだいぶ溶けてはいたものの路肩にけっこう残っていて、突発的に吹雪が来る事があり、そうなると普通歩いて数分の距離を行くのにもけっこう大変でした。
既にピークを過ぎた3月でこれですので、1〜2月はもっときついですよね。
鳥取、島根は「夏は暑く冬は寒い」地域なので、降るときにはかなり降り、平成23年には米子市で76cmの記録があります。
盛岡はそこまでではありませんがやはりそれなりに降ります。
12月〜2月くらいまではそのつもりで服装や靴などの対策をしたほうがよいでしょう。
年度によっては3月あたりまでもだいぶ積もりますし、早ければ11月半ばくらいに降る年もあります。
北海道でしたら、冬は札幌以外を回るバンドはあまり多いとはいえませんが、たまに旭川や帯広などの豪雪地帯を真冬に回る場合もありますので、そういったところに行く時は札幌以上の用心をしましょう。
もちろん札幌市も猛吹雪になることがありますので用心は必要です。
山形市や仙台市、郡山市などは東北の中ではさほど雪が多い方ではありませんが、それでも沖縄や南九州などの温暖な地方から来る方にはけっこうキツい寒さにはなります。
私は秋田に3月後半に行きましたが、雪はさすがにだいぶ溶けてはいたものの路肩にけっこう残っていて、突発的に吹雪が来る事があり、そうなると普通歩いて数分の距離を行くのにもけっこう大変でした。
既にピークを過ぎた3月でこれですので、1〜2月はもっときついですよね。
金沢、新潟、福井、富山といった北陸の平野部は降る年とそうでもない年の差が激しいですが、雪がない年でも風が強く体感温度は低いので寒さ対策はしっかりしましょう。
北陸の平野部は雪は降らない時もありますが降るときはとことん降ります。
そして意外な豪雪地帯は山陰地方です。
北陸の平野部は雪は降らない時もありますが降るときはとことん降ります。
そして意外な豪雪地帯は山陰地方です。
鳥取、島根は「夏は暑く冬は寒い」地域なので、降るときにはかなり降り、平成23年には米子市で76cmの記録があります。
山陰に冬遠征する際には天候の情報やニュースを確認し、場合によっては雪用の装備を持参しましょう。
雪が積もっている地域だと、溶けた雪が靴に染みて冷たいのを通り越して痛くなることがあり、冷えたままだと凍傷の危険性もあります。
また、凍った雪を踏んで転倒する危険もあります。
なので、豪雪地帯へ行く時はハイヒールや布のスニーカーというのはあまり向きません。
(地元育ちの人で慣れた方はハイヒールで歩く方もいますが、コツがあるのでマネはあまりおすすめできません)
底の安定した構造で、防水仕様のスノーブーツがやはり一番おすすめです。
スノーブーツが買えないときも、なるべく防水仕様の底が安定した造りのブーツがベターです。
また、凍った雪を踏んで転倒する危険もあります。
なので、豪雪地帯へ行く時はハイヒールや布のスニーカーというのはあまり向きません。
(地元育ちの人で慣れた方はハイヒールで歩く方もいますが、コツがあるのでマネはあまりおすすめできません)
底の安定した構造で、防水仕様のスノーブーツがやはり一番おすすめです。
スノーブーツが買えないときも、なるべく防水仕様の底が安定した造りのブーツがベターです。
雪を溶かすために水を撒いていることもありますので、靴の防水仕様は必須です。
全通半通などで、雪国でない地域も回る時はぱっと見普通のブーツにも見えるショートタイプのレインブーツも良いでしょう。
雪の地域の場合、中に冷たい水が染みないだけでもだいぶ辛さが違います。
全通半通などで、雪国でない地域も回る時はぱっと見普通のブーツにも見えるショートタイプのレインブーツも良いでしょう。
雪の地域の場合、中に冷たい水が染みないだけでもだいぶ辛さが違います。
レインブーツの場合は、スノーブーツよりは防寒の効果が薄いので分厚い靴下を履いておきましょう。
靴用のカイロを入れておいても良いです。
最近はかなりおしゃれなカラーのレッグカバーも増えていますので、ファッションとも両立させやすいです。
また、手袋も持って行きましょう。これもなるべく中に水が染みない防水仕様のものがよいです。
手袋なしですと、手先がかなり冷えてしもやけなどになる可能性があります。
また、手袋も持って行きましょう。これもなるべく中に水が染みない防水仕様のものがよいです。
手袋なしですと、手先がかなり冷えてしもやけなどになる可能性があります。
これらの装備は一般の服屋さんよりもアウトドアショップの方が探しやすいです。
寒い韓国に行く機会の多いK-POPファンや、平昌オリンピック応援のスポーツファンの方々もアウトドアショップで防寒対策を揃える方は多くいました。
北国だと、雪が降って欠航や空港閉鎖により移動できなくなることがあります。
特に新千歳空港は雪の欠航が多く、「こっちは晴れていたのに欠航になってしまった」と泣く人は毎年絶えません。
ですから、なるべくなら前乗り移動が良いです。
移動できなくなった時の代替手段はあらかじめ考えてメモにまとめておきましょう。
普通の時以上に予算には余裕を持つことが大事です。
吹雪の中を歩くのは、普段よりどうしても時間がかかってしまいます。
北見のオニオンホールのように、駅から距離があり近くに宿がない会場であれば、なるべく交通の便の良い駅近くにとりましょう。
徒歩10分程度の距離でも猛吹雪だとなかなか思うように歩けません。
最悪、数歩先もよく見えないホワイトアウト状態になることがあります。
なので、普段のライブ以上に宿はなるべく会場の近くをとるようにしましょう。
秋田スウィンドルはちょうど良く上がホテル(ホテルパールシティ秋田竿燈大通り)ですし、取れればそれが一番いいですね。
なので、普段のライブ以上に宿はなるべく会場の近くをとるようにしましょう。
秋田スウィンドルはちょうど良く上がホテル(ホテルパールシティ秋田竿燈大通り)ですし、取れればそれが一番いいですね。
札幌市内ですと、なるべく地下を移動して近くまで行けるホテルを選ぶと良いでしょう。
北見のオニオンホールのように、駅から距離があり近くに宿がない会場であれば、なるべく交通の便の良い駅近くにとりましょう。
そうすればバスに乗って帰るときも、駅からすぐに帰れます。
豪雪地帯だと、3月いっぱいくらいまでは雪はあるものとして予定や持ち物の準備を組みましょう。
さすがに4月に入ると雪が降ることは少なくなってきますが、豪雪地帯や北海道はGWが花見シーズンなくらいなので肌寒い可能性はあります。
たまにGW近くなっても突発的に寒気が来て雪が降ることはありますので、10日間予報と直近のお天気情報はよくみておきましょう。