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夏フェスの持物はどうすればいい?

夏フェスに持って行くものって何があればいいの?

勿論最低限のチケットと現金はどんなフェスでも共通で必要。
フェスといっても都市型なのか山奥のキャンプインフェスなのか、海辺なのかで必要なものは大きく違います。
どのフェスでも持っていくもの、タイプ別によって違うものそれぞれを解説していきましょう。
夏フェス

どんなフェス会場でも共通の持ち物

規模の大小に関わらず、フェス共通の持ち物はあります。


季節に関係ない必需品はまずチケット、現金、保険証です。

夏のフェスだと、日焼けや暑さへの対策用品も必要です。

屋外のフェスだと帽子が必需品です。
多くの夏フェスの場合、会場内での日傘はさせませんので、熱中症予防の観点からも帽子は必須です。

屋内の会場でも、外の待機列で日差しに襲われますので、帽子は必要です。
帽子とともに、お肌にUVカットローションを塗る等対策はしておきましょう。

そして遠征先で急に体調を崩す事もありえるため、保険証は持って行きましょう。
フェスに救護所はありますが、本当に簡単な手当しか出来ません。

お腹をくだしたり風邪をひいたりしたらもちろん病院ですが、病院があいてなくて打ち身やヘドバンの痛みなどでしたら接骨院で保険治療を受けられることもあります。

なれないことが多い遠征だと、人によっては精神的に負担がかかる場合もあります。
女性は予定日にかかっていなくても生理が急にやってくる可能性もあるので、普段順調な人で予定日でない人も生理用品は持参した方が無難です。


夏は帽子、UV対策用品、タオルが必須。タオルは物販で買ってもいいでしょう。
トイレがかなり混みますから、紙が無くなっていることも多々ありますのでポケットティッシュもあると助かります。

UV対策用品は日焼け止めはまず必須。
特に屋外だと汗で流れやすいので塗り直す必要があります。
日差しが強い時の屋外ではサングラスもあればベター。




場内を移動するときは、重い荷物はクロークなどに預け、必要なものだけをかさばらないウエストポーチなどに入れておきましょう。

夏フェス会場内で持ち歩くもの

都市型フェスの持ち物

後述の山間部と違って、交通の便等には比較的恵まれています。

とはいっても規則で場内で傘がさせなかったりもするので、危ないなーと思ったらポンチョタイプで折り畳めるものでいいですから、レインコートをもってきましょう。


レインブーツはロングとショートどっち?

屋内会場のみの場合は傘を持って行っていい場合もありますが、このあたりも公式サイト等の注意を確認です。

山間部、キャンプインフェスに用意するもの

山間部では会場周辺にどうしてもお店も少ないですし、必要なものは一通り持参しないといけません。

宿をとって泊まる人でも、上記の帽子、現金に着替えと保険証にプラスして、日焼け止めと虫除けは持参しましょう。

そして宿に荷物を置いて、フェス会場に出かけるにあたっての小型のデイバッグかウエストポーチも必要です。
そして傘はさせませんし天候が急変しやすいため、雨具は必須です。

夏フェスの雨対策

また、山間部フェスだと都市部の設備のビジネスホテルのような宿が取れず民宿泊まりになる場合、雑魚寝部屋になる場合もありますし、お風呂場は共同浴場しかない場合もあります。
シャンプーの有無なども確認の上、必要なら持って行きましょう。

キャンプ宿泊をする人でしたらテントやランタンなどのキャンプ道具も必要です。

夏フェスキャンプの持物

山間部フェスの方がどうしても荷物は多くなりがちになります。

大荷物を持って行くだけで疲れますので、まず一度荷造りを早めに一度してみて、ちゃんと自分一人で持てるかどうかチェックしてみましょう。

同行者がいる人は荷物の分担なども打ち合わせして、お互いの不公平感がないよう心がけましょう。

長時間のフェスはただでさえ疲れがたまりやすく、ちょっとしたことでイライラが溜まりますので、同行者といく人は打ち合わせを綿密に。



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