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ライブ遠征で風邪をひかないために

ただでさえ疲れがたまりやすいライブ遠征、冬はこれに加えて風邪も引き易いです。
せっかく楽しいライブなのにごほごほ咳をしていては周囲に迷惑ですし自分も楽しむどころではありません。

ライブ遠征で風邪をひかないために、会場やホテルでできる風邪防止策を考えましょう。


風邪

風邪を防ぐためライブ会場での対策

まず、風邪やインフルエンザのピークである冬にはできるだけマスクをしていきましょう。

ライブ中マスクしっぱなしもキツい、というのでしたら、開演ギリギリまで付けておいてもいいでしょう。

ロッカーが会場の外にある場合、コートを脱いで列に並んで待っていなければならないことも多いと思います。
そうしたときに冷えないように、コートの下は温度調節がしやすい服装をしていきましょう。

多少手荒に扱っても構わないジャージのトップスやパーカーを着込んで、中に入ってノって体が温まった後、上着の腕部分を腰にくくって薄着になる、というのも一つの手です。
そうすれば、終演後も汗で冷える前に上着を羽織って冷えきるのを防げます。

汗をタオルでこまめに拭き取ることも、冷えを防止するのに役立ちます。
MCの長いバンドの場合、ステージ上のおしゃべりの間に汗を拭いておきましょう。

汗拭きには物販のタオルをおおいに活用しましょう。

細いマフラータオルでも、首元や肩をくるむだけでも体が急激に冷えるのをある程度防げます。

ホテルでの風邪対策

ホテルによっては、空調が乾燥しすぎなところもあります。
空気が乾燥すると風邪をひきやすくなります。

ライブ遠征でビジネスホテルを利用するには

こうした宿の場合、靴下や下着、お風呂で使ったあとの濡れタオルを洗濯して干しておくと、加湿器代わりにもなり、ウイルスの繁殖し易い乾燥した環境を緩和することができます。

もちろんホテルに加湿器が備えてある場合は積極的に使いましょう。

また、喉の乾燥を防ぐためマスクをして眠るのもよいでしょう。

ホテルによっては加湿器を備えた所もありますが、ない場合は自分でミニサイズのペットボトル対応加湿器を持って行ってもいいです。

また、毛布をフロントで追加で貸してくれる所もありますので、そういったものは活用して、寝冷えしないように温かくして、夜更かしをせず早く眠りましょう。

疲れを貯めると抵抗力が落ちて風邪をひきやすくなりますから、お風呂から上がったら髪を早く乾かしてすぐお布団に入ることが大事です。

うがいもこまめにしておきましょう。
インフルエンザシーズンにはうがい薬を持参した方がいいです。




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インフルエンザ予防注射はしておこう!

普通の風邪で弱ったところにインフルエンザをもらう可能性も大いにあります。

シーズン前には必ずインフルエンザ予防接種をしましょう。


ワクチン不足の年だと売り切れる可能性もありますから、早めに行っておきましょう。

夜行バス内での風邪対策

どうしても夜行バスは疲れが取れにくいですから、風邪をひきやすい環境です。

ライブ遠征に夜行バスを使おう

夜行バス車内でもマスクをして眠るようにしましょう。

感染と喉の乾燥リスクを多少減らせます。



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冬のライブでは何故風邪をひきやすいか

ただでさえ気温が低く乾燥しやすい冬は風邪を引きやすい季節。

それに加えて、ライブ会場だと空気感染する病気の細菌をもらいやすい環境です。
大きなライブ会場や、遠征ファン率の高いバンドだと日本全国や海外、様々なところからお客さんが来ます。

人数が多いと、どうしても風邪のウイルスを持ち込む人は冬になれば誰かしらいます。


その上に、特に暴れ系ライブだとライブ会場内では薄着でいることも多いですし汗もかきます。

汗をかいたまま終演後に外に出ると一気に冷え、遠出の疲れも重なり弱った所に他のお客さんが持ち込んだ病原体がついてしまいます。

MCの長いバンドだと、その間に汗が気化して体が冷えてしまうこともあります。

アイドル系のファンの間で「ヲタ風邪」、同人誌系の人の間で「コミケ風邪」と呼ばれる、「イベント会場で沢山の人が風邪をもらう」現象はこうして起きます。


遠征後に風邪やインフルエンザ、空気感染する伝染病にかかりやすいのはこういうわけなのです。

風邪を引いたけどライブに行っていい?

せっかく取ったチケットが勿体無い気持ちはわかりますが、風邪を引いたらライブは諦める様にしましょう。


特に咳や鼻水が激しく出ている様な時はやめましょう。
会場内でゴホゴホしてウイルスを撒き散らしては迷惑です。

特にインフルエンザの流行シーズンともなると、風邪を引いて弱ってインフルエンザや他の病気になってしまうこともあります。

他のお客さんだけでなく、舞台の上のバンドメンバーにも移してしまいかねません。




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冬以外の季節も用心!

風邪といえば冬と言うイメージですが、夏風邪もあり得ますし季節の変わり目にも風邪はひきやすいです。

夏だとクーラーで風邪を引くこともあります。

GW前後頃は地方によって気温の差が大きく、北海道や東北だと4月末でも雪が振る場合もたまにあります。



天気予報をよくチェックした上で、温度調節のしやすい服装を持って行きましょう。


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ライブ遠征の基礎知識

夏フェスを楽しくまわるために

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