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ツアーを沢山回りたい時どうする?

好きなバンドのツアー発表で、「せっかく夏休みだから全通したい!」「今ツアーで抜けるメンバーいるからなるべく多く行きたい!」ということはよくあると思います。

しかし、参加本数が多いほどバンドの方も大変ですが遠征するファンの方も大変。


本数多く参加したいときは、どのようなことに気を付けて計画を立てればよいでしょうか。
全通

ツアーをたくさん回る時の基本


遠征で本数多く回るときに大切なのは、疲れを溜めないようにする計画を立てることです。

1つのツアーを全通・半痛したり、立て続けにインストアイベントと合わせて数本回ると疲れが溜まってきます。

単発の参加と違い、参加本数が増えるほど「疲れが加算されてくる」のです。

お金や休みの問題がクリア出来ても、体調管理や移動の計画、アクシデント予防も考えないと折角沢山回っても楽しみきれません。

疲れがたまると判断力も落ちてとんでもない失敗もしがちです。
忘れ物や落し物もしやすくなりますし、財布やキャッシュカードを落とすと金銭的にも大損です。

ですから、移動にも無理のない計画を立てる事が大事です。

まずは「疲れを貯めない」「確実な移動を心がける」の2点を重視しましょう。


移動は早め早めにしよう!

ライブの合間が1日しか空いていないときは、その日を移動日にするしかありません。

でも2日くらい開いていると「もう少しここに滞在してゆっくりできるかな?」と思ってしまいます。

しかし、交通機関の突発的な事故での休止などのトラブルなどを考えると、移動はなるべく前倒しで行った方が無難だと思います。

特に海を越える区間や、東北内・九州内移動などは移動自体も時間がかかりますので、中日があれば早め早めに先へ行きましょう。


V系の場合だとインストアイベントの予定が後から差し込まれることもありますが、隣県の短距離移動でしたら後から調整しやすいように日程も組んでいきましょう。

疲れをしっかり抜く日を入れよう

移動の中日があれば、時々は何もしないでホテルでゆっくりしたり、現地に温泉や銭湯、ホテルの大浴場などがあればそこでリラックスするなど、疲れを取ることに専念するのもおすすめです。

ライブ遠征で銭湯に行こう



慣れない土地に行ったから遊びたい!と思う事もあるでしょうけど、時々は睡眠時間を多めにとって疲れをしっかり抜くことも大事です。

特にバンド側の予算が厳しいインディーズバンドや自主事務所のバンドの場合、ツアースケジュールを詰めつめにする傾向が強いです。

V系の場合ですと合間にインストアイベントが入る事もよくありますので、それらに参加しているとファンの方も相当体力を消耗します。

なので、連続日程の場合はお昼寝の時間を2〜3時間くらいとってしっかり休みましょう。

部屋掃除の時間もあると思いますが、だいたいホテルの清掃は9〜14時くらいの間なので早めの11時台くらいに昼ご飯を食べに行き、部屋に帰って来てから一眠りしてライブやインストに備えましょう。

大きな荷物を持って移動するのですから、肩や腰は自分の思う以上にダメージが来ています。
マッサージ屋やマッサージチェアなどでケアもしましょう。

ライブ遠征の疲れとり

また、ライブやイベント当日は夜更かしを避け、終演後なるべく早くホテルに戻り入浴して睡眠しましょう。
少なくとも6時間くらいはきっちり寝ましょう。

出待ちは最近禁止のハコが増えて来ていますし、出待ちに行っても無駄足になることが多いですし疲れるだけなので、さっさと帰って寝たほうが次のライブをすっきり楽しめます。

予算はケチりすぎない!

参加本数が多くなればなるほど、予算もかかって厳しくなります。

しかし、予算をケチるあまりネカフェやサウナの宿泊や夜行バス移動を繰り返すと、疲れが抜けず判断ミスや体調を崩す元です。

体調を崩せば治療費もかかってしまいますし、途中でライブに行けなくなることもあります。

お金が多少かかっても、体力の消耗の少ない移動手段を取るのも時には大切です。

ライブ遠征の費用節約術

体力を使う18切符移動や4時間越えの昼バス移動などはなるべく中2日以上空きの日程を使い、後で休息を十分に取れる日程にあてましょう。


移動日が二日未満とタイトなときは新幹線など多少お金がかかっても早く着ける手段を使って時間節約し、体力を維持するのも大事です。

ケチるところ、ケチらないところと緩急をつけて予定を組んだ方が結局は安上がりになります。

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ライブ遠征の基礎知識

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