税込8000円以上のお買い上げで送料無料

東京へのライブ遠征の基本は?

やはり大きなライブ、ツアーファイナルや武道館など節目のライブというと都内の会場で行われることが多いもの。
地方住まいの方はそれに合わせて遠征する事も多いと思います。

地方から東京に遠征する上での、基本を解説しましょう。
東京

東京遠征は怖くない?

とはいえ、遠征慣れしていない人だと「東京って怖い所じゃないかな?」「道に迷わないか不安…」と思う人も多いかと思います。

でも東京は大都市ですから便利な所も多々ありますし、慣れればとても楽しいところです。

大都市ならではの注意点や、「ここに泊まったほうがいい」というエリアを事前に調べていれば安全に行動しやすくなります。

関西からの遠征には便利!

東京は実は関西からの遠征には結構安くつく場所です。

夜行バスの本数も多く、青春ドリームのような格安便も多いです。


ぷらっとこだまも使えますし、特に京都駅、大阪駅、難波に近いところにお住いの方だと結構安く動きやすい場所です。


東京でのホテル探しの基本

東京はやはり物価が高いですから、どうしてもホテルの価格水準はお高めです。
交通費は切り詰められても、宿代は限界があります。

でもそれは仕方がありませんので、初心者の方はやはり宿代をケチらない方がいいでしょう。
東京で安心できる価格はシングル7000円以上は見たほうがいいです。


安いビジネスホテルは騒がしい風俗街にあったり、部屋が激狭かったり設備もしょぼかったりします。

ビジネスホテル選びで失敗しないために

また、会場の最寄駅に高いホテルしかない地域もあることも多いので、そういったときは沿線から少しづつズらして探します。
東京は鉄道網が張り巡らされていますから、数駅ずらしても利便性にはそう変わりません。

都内の地域・会場ごとのホテル探し

東京慣れしていない人はどこに宿を取ったら安全なのかわかりにくいです。

新宿なら駅の東側(歌舞伎町側、ホリデーやBLAZE近く)よりも西口(ReNY近く)、南口に宿を取った方が比較的静かです。
歌舞伎町はやはり水商売系や怪しい居酒屋などのキャッチなどもいますし、慣れてない女の子には少し怖いかもしれません。

渋谷原宿恵比寿あたりは安い宿が少なくて特に遠征初心者が困るエリアですよね。

山手線沿いにちょっとずらすにしても、五反田はちょっとラブホとか多くて気が引ける…という方も多いと思います。

なので、渋谷から地下鉄半蔵門線で移動して、半蔵門駅周辺だとやや静かで落ち着いて泊まれます。
また、翌日飛行機移動であれば浜松町に泊まるのもおすすめです(以前は海員会館という激安宿があったのですがなくなってしまいました)。

また、風俗店が多くてちょっと、、とよく言われがちなのはキネマ倶楽部のある鶯谷などです。
こうした場所に気後れする人は、泊まる場所を山手線沿いにずらして、上野や神田に泊まるのも手です。
神田ならビジネス街なのでまだ安心です。

お台場のZEppや豊洲PITなど、どうしても近場には高めのシティホテルしかない地域というのもあります。
こうした場合、会場近くに泊まる予算がない場合は仕方がありませんので品川や浜松町、神田あたりに戻って取りましょう。

東京のライブ遠征でどこに泊まるか

東京の駅の大きさに注意!

シンプルな構造の駅しかない地方から出て来られた方で、戸惑う事の一つが駅の大きさや地下鉄のややこしさだと思います。

特に東京駅の場合、京葉線(舞浜や新木場方面へ行く路線)のホームが新幹線な他の在来線とけっこう離れた場所にあり、新幹線ホームからでも徒歩10分以上かかります。

新幹線や山手線から乗り換えて新木場コーストや舞浜アンフィシアターの方に行く際は時間を余裕をもって計算しましょう。

また新宿や池袋、渋谷等大きい駅だと、どの口から出るかで全然街の様子も違うことも多いですので、会場の最寄の出口が何番出口なのかということはしっかり事前確認が必要です。

渋谷駅は山手線と埼京線はだいぶ離れている上、改装工事中なのでますますわかりにくくなっています。

地下鉄もどの路線のどの出口から出るかでまったく違う所に出てしまったり、長い階段を上り下りしたり延々歩かなければならないことも多々あります。
ホテルやライブ会場の住所を下調べするときには何線の何番出口から出るのか、ということは抑えておきましょう。

自信がないときはあらかじめメモしておきましょう。

東京ならではの便利さ

東京の便利さは、やはりお店や遊ぶ所、食べる所ががいくらでもあるということです。
東京でライブ遠征ついでに名所は行ける?

ドラッグストアやコンビニ、ネットカフェは見つけるのに苦労しませんし、遅くまでやっている飲食店も多いですので食べる所はどこかしらありますので、終演後のごはん場所も見つけやすいです。

アメニティ類や下着、靴下などはほとんど現地調達が可能です。

お肌が敏感等の事情で特定メーカーしか使えないというのでなければ、メイク落としや女性の生理用品などは現地調達、現地消費した方が荷物が少なくてすみます。

多少マニアックなブランドでも東京に実店舗があって買えることもありますし、スキンケア用品系を現地調達したい人はメーカーの公式サイト等も見て、店舗があるか確認してみましょう。

カートに入れる

ライブ遠征の基礎知識

夏フェスを楽しくまわるために

支払い方法
領収書について

お支払い方法により異なります。

詳しくは「支払い方法について」

配送
配送料について
配送料は一回のご注文につき、一律550円となっております。
ご注文合計金額が税込8,000円以上の場合および送料無料商品を含む場合は、送料無料でお届けいたします。
ただし、沖縄、離島など一部の地域は別途送料が必要となる場合があります。
その際は、ご注文確認画面に注意書きが表示されます。
※一部直送商品はご注文後にメールで連絡させていただく場合がございます。
>> 詳しくは「配送について」