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スーツケース、キャリーの選び方はどうすればいい?

ライブ遠征にも強い味方のスーツケース。

見た目だけならかっこいいものも多いので、どれを選ぼうか迷う所。

ツアーの回り方、遠征の仕方などに合わせての選び方を解説します。
スーツケース

遠征スタイルにあわせて大きさを選ぼう

短期遠征しかしないのに無闇に大きいスーツケースを買っても持ち運びが大変なだけです。

大きすぎるスーツケースだとロッカー等の預け先に困ることもあります。
地方だと特に大型ロッカーが見つけにくいことも多く、駅にも中型以上サイズのロッカーがないことも多いです。

ライブハウスのロッカーにも大型対応のところはなかなかありません。

かといって全通半通が当たり前の人、欧州などの遠方海外遠征も上等!みたいな方だと荷物が多くなりますし、小さ過ぎては荷物が入りません。

自分がどんな遠征の回り方をするか?ということを考えて、スーツケースの大きさを選びましょう。

1泊程度の遠征どまりには小さめキャリーバッグ

あまり沢山は回らず、1ツアーにファイナルや重要なライブだけに絞って回る場合、泊まるのも1〜2泊以内でしょうしそんなに荷物はいりません。

特に一人遠征の人は、荷物が多すぎても大変なだけです。

衣類は宿泊先でも洗濯していけますから、着替えはせいぜい2日分もあれば十分です。

夜行バス移動などのときはホテルに預けられませんからロッカーやハコの有料クローク預けも多いでしょう。
預け先が見つけやすい300円ロッカーに入るコンパクトサイズのキャリーバッグの方が無難です。

コインロッカーに入るキャリーバッグのサイズ

縦幅55cmくらい、容量20L台もあれば十分ですし、材質も必ずしもハードタイプのものでなくても十分です。
(但しソフトタイプは雨に濡れた時、中に染みる可能性があるのが心配ですが)

「機内持ち込み可能」と書いてあるサイズでしたら、「預けると料金かかるから持ち込みたい」と思うLCCでの飛行機移動の時にも便利です。


あまり本数回らない人で1泊が基本であれば、機内持ち込み可能なサイズの10〜20Lくらいまでのキャリーバッグで十分です。

全通、半通の人に向いた中型スーツケース

細かいツアーを半通くらいする方、大都市のみのツアーを全通するくらいのレベルのかたならもう少し大きめのキャリーがあってもいいかもしれません。

特にインストアイベントも詰まってタイトな日程であちこち転々だと、コインランドリーによれず洗濯できない日も出てきます。
その場合、着替えは3日くらいは必要になってきます。

秋から春先にかけての気候の変動が大きい時期の全国ツアーだと東北〜北海道の寒さ対策上どうしても服がかさばりがちです。

気候が微妙な時期のライブ遠征の服装

縦幅55〜60cmくらいで、容量は40L台くらいまであればいいでしょう。

またこういう回り方ですとどうしてもキャリーバッグにも負担が増しますから、安物ではすぐ壊れてしまいます。

お金はかかっても丈夫なハードタイプのスーツケースの方が無難です。
スーツケースでも軽量なモデルが最近は多く便利になってきています。

海外遠征やコスの人に大型スーツケース

縦幅70cm、容量60Lを越す大型のスーツケースは、海外遠征を頻繁にする人なら必要になってくることもあります。
ヨーロッパなどのいくつかの国を渡り歩くとなればやはり荷物も大きくなってきます。

国内遠征のみの方でしたら、ロングツアーを全通の人以外にはあまり必要ではないでしょう。
海外遠征も数年に1度するかどうか、と言う方でしたら普段は小型スーツケースで大型スーツケースは必要な時だけレンタルした方が早いです。


V系の方でコスプレやゴスロリファッション等かさばる格好をするので荷物が多い人は大きめサイズの方がいいこともあるかもしれません。

また、ご家族や夫婦で一緒に回る人だと大型スーツケースにメンバー全員の荷物を一まとめにして行くのもアリでしょう。


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